皆様こんにちは。
R.M.C.(レストランマネジャー・カンファレンス)は、1973年2月にホテルやレストランの料飲サービス担当支配人の情報交換人的交流を目的として設立されました。
発足当時は10数社で始まり、一時は正会員・準会員で80社を超える大所帯となりました。90年代のバブル崩壊後、不況の波はホテル・レストラン業界にも及び仲間たちが減っていき、現在は正会員・準会員併せて30社と規模は小さくなりましたが、設立当時の理念を忘れず情報交換・勉強会・講習会等を実施しながら会員相互の交流と会員の発展を図っております。
 
この21世紀は『サービスの時代』と言われています。私達の仕事はただお料理を提供するだけではありません。お客様が過ごした時間が楽しく・幸せ(ハッピー)であるようにレストランの料理とサービスの両輪を担う料理人とサービススタッフが日々の研鑚を積み重ねてホスピタリティー溢れる環境を造り出して参る所存であります。
 
これからも仲間を増やし、ネットワークを構築し、常に前に向かって進んで参ります。諸先輩、関係諸団体そして皆様方の温かいご支援・ご協力を切にお願い申し上げます。

2017年

11月

05日

第370回RMC例会 株式会社ダイナック トップサーティー

今回は、「食の安心・安全と職場環境改善」に関しての勉強会を行いました。

第Ⅰ部は「飲食店におけるノロウイルス対策」と題して株式会社ダイナック品質保証本部長の

橋詰剛敏氏にお話をいただきました。

細菌とウイルスが食中毒の原因の90%を占めており、年間の食中毒件数では約1000件、

患者数では約2万人付近で推移しており、近年下げ止まり傾向にはあるようです。

しかし、流通の高度化により食材の鮮度保持が進み「生食」の機会が広がり、新たにアニ

キスによる食中毒の増加やノロウイルスの「ひと・ひと感染」と言われる顧客からの要因など

リスク制御が難しいのも現状です。

対策としては何よりも従事者全員の理解を深めること(実際はこれがとても難しいのも現状)、

次に、従事者と家族を含む体調管理、そして徹底した二度手洗いの実践ということが基本と

ります。近いHACCPの義務化に備え、調理工程、商品提供のリスク管理に取り組まねば

なりません。

第2部は飲食業における働き方改革についてです。サービス業なのでサービス残業は当たり

前は昨今の社会制度には受け入れられません。月間の労働時間や残業時間、年間休日など

会員間での情報交換を行いました。

 

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